“十年はひと昔・・・んんー夏休み”
我々の世代には懐かしい、井上陽水の名曲“夏休み”の一節である。
私事で恐縮であるが、今回の夏は田舎に帰らず、東京で過ごしている。
4日は仕事、4日は家族との遊びと決めて過ごしているのであるが、これがなかなか充実して面白い。
すべて日帰りであるが、朝早くから夜遅くまで、常に2日分遊んだ気になっている。
安藤家といえば、昔は休みといえば、“疲れを取る”との名目で、昼ごろ起き、まずはだらだら。
その後も寝たり起きたり、ひどいときにはご飯を食べてまた寝る。
どこかへ行くときも、出発時間はほかの人が帰るころ・・・というのが定番であった。
が、この変身振り。
成せばなる!を地で行くような変わりようである。

これは夫婦ともに、ジムへ行き始めた影響もある。
つかれを取りたければ、体を動かすこと。
分かりきっていたことが、ようやくできはじめた今日この頃なのである。
なんと、今頃。と、自分でも思う。
しかし、いいのだ。
何事にも時期というものがある。
頭で知っているのと体で分かるのは、時間差があって当然なのだ。

あえていうが、人の人生には遅いということはない。
何事にも、どんなことでもだ。
これが私の信念であり、子供にも伝えて生きたいことでもある。
しかし、これを言い訳にだけ使ってはならない。
ここが難しいところだが、ここは親の背をみせてゆくしかあるまい。

それに加えてもうひとつ、今回は実感として分かったことがある。
それは休みの大切さ、である。

“休みとは重要な仕事の一種である。”

この事実を体感できたのが、今回特によかったことである。

2008.08.14 Thu l 日々の話 l COM(3) TB(0) l top ▲
夫婦ネタをもう一つ。
今度何かの機会に、“夫婦がうまくいく本”の本でも書こうと思い、参考までに買った本がものすごく良かった。
是非、ここで紹介したい。

・夫婦は“気配り”で9割うまくいく 吉岡愛和著

・頭のいい夫婦気配りのすすめ 松本光平著
(ともにコスモトゥーワンより)

である。
ことは夫婦のみならず、人間学にまで行き着く。
私も通ってきた道を、上手に分かりやすく解説している。
今お悩みの方は是非御一読をおすすめする次第である。
2008.01.20 Sun l 日々の話 l COM(0) TB(0) l top ▲
つい先日、ホスピタリティ(顧客満足)について、ある講演会でお話をする機会に恵まれた。
私がいつもよき薫陶をいただいている、(株)カルビーの明田会長の紹介によるものだ。
この日の演者は3人で、あと一人は月刊ウイルの編集長であり、伝説となっている花田氏。
限られた時間の中で、私なりのホスピタリティを語ってきたのだが、大物2人に挟まれて、おおいに緊張した一日であった。
明田氏の内容の濃いトークにつづき、何とか自分の医療やスタッフ教育にかける想いをまとめることが出来たが、受講者も熱心な人が多く、私にとっても楽しい時間となった。

この日、私がお話したことは2つ。
1つは、歯科の場合まず技術ありき!
技術が下手では、感動も何もあったものではない。
しかし、技術を上げようと、厳しくすればするほど、今度はスタッフがついてこれなくなる。
結果院内の雰囲気が暗くなり、それが患者さんにも伝わってしまう。
そこで2つめである。
顧客に感動を与えるまえに、まずスタッフに満足と感動を味わってもらう。
しかし、そのためには心のよい人を採用しなければならない。
心だけは、経営者が変えることは出来ないからである。
とまあこのような話をさせてもらった。
何かひとつでも持ち帰ってもらいたい、という気持ちが通じたのであろう。
受講者の方からいい反響をいただいたときはうれしかった。

私はこれからも、自分の体験を言い続けるであろう。
それは一人でも多くの院長や経営者たちに、幸せになってもらいたいからである。
今の時代は、経営者が考えを大幅に変えなくてはならない。
ホスピタリティのある医院にするには、社内の絆は必須である。
社内が暖かい雰囲気になって初めて、患者さんへのもてなしの心が生まれるのである。
2007.11.10 Sat l 日々の話 l COM(0) TB(0) l top ▲

先日、生まれてはじめて伊勢に、お参りする機会に恵まれた。
土、日とあって、伊勢はさすがに大人気。
ものすごい人の数で、お参りと言うよりはむしろ観光スポットという趣で、これでいいのか?と言う気持ちであったが、それはそれ。
人それぞれであると、思いなおした。
それにしても、ざわざわしていて、“気“を感じにくかったこと。
気功を長年やっている私は、神社で気を頂くのを楽しみにしているのだが、今回は精神統一が難しかった。
が、伊勢自体のエネルギーは大変なもので、さすがに昔からナンバーワンといわれるだけの事はあると、逆に伊勢の神様の、懐の大きさに感心もした。

ところで、その帰りの名古屋で感じたことをひとつ。
なにか地域の名産を食べたい!と思い駅弁を買おうと思ったのだが、新幹線の時間が迫っていて、まともなところでは買えそうもない。
仕方がなく、最も普通の売店で購入するはめになった。
結論から言うと,“もう何でもいいや!”と思って買った天むすが抜群にうまかったのである。
パッケージもなんてことはない、ひなびたデザインだし、客に期待を抱かせる物等何もない。
なのに何故?
私の出した結論は“こころ”である。
商品に心を入れられるかどうか。
この、日本が狭くなった現代なら、形ならすぐ伝わると思う。
しかし、作る人の誇りやプライド。
お客さんを喜ばせてあげようという、意気込みまでは伝わらないのではないか。
そう思った。
考えてみれば、これだけ長年教育を受けて、教材や学校があふれている英語でさえ、話せる人は少ない。
おそらくこれも、“英語が話せなくては死んでしまう“状態なら、1ヶ月で国民全員が話せるようになると思う。
やはり伝えるべき一番大事なものは、“こころ”なのだ。
そして、一番伝わりにくいものも、“こころ”なのだ。
そう教えてくれた、一日であった。
2007.10.15 Mon l 日々の話 l COM(0) TB(0) l top ▲
本日NHKの取材があった。

クレームについての対応、そしてホスピタリティについてとのことで、予備取材に見えたディレクターの真摯な態度に打たれ、快諾した。
私の個人的な意見としては、クレームに対する特別な技と言う物はない。ただ、その人の気持ちに真剣に向き合うことと、必ず全員でシェアをし、ミーティングの議題として取り上げ、必ず結果をお伝えするようにしている。
そして、スタッフ全員が皆で目的をシェアする事が大切な事だとインタビューでお話をした。
さて、どう料理をしてくれているか、楽しみである。

10月3日PM5:15〜、1chで、ゆうどきネットワークという番組のなかで放送される予定である。
短い時間ではあるが、興味のあるかたは是非見て頂きたい。
2007.09.27 Thu l 日々の話 l COM(0) TB(0) l top ▲