本日、待ちに待った私の処女本が手元に届いた。アマゾンで買えるのは、8月の中ごろだそうだが、スタッフ皆が思いのほか喜んでくれ、昼休みにちょっとしたパーティをサプライズ出開いてくれた。
綺麗な花束もありがとう。
いつも感謝しています。
この本のタイトルは
“できる”スタッフが育つ コミュニケーション術
である。
心根はいいが、“普通”の人や、“幼い”人を、いかに育てあげられるかが、医療のみならずこれからの経営者には必須だと思われる。
この本は、それを私の体験に基いて書き記したものである。
拙いかもしれないが、本気で書いた。
スタッフ教育に興味がある方は、是非手に取っていただきたい。

さて、今日から、私が1日で読んだ中の1冊を、数行で御紹介するコーナーを設けることになった。
今日は、
“ビジネスマンのための発見力養成講座” 小宮一慶著
である。

この本は、社員やスタッフの見る目のなさに、怒りを覚えている社長には是非おすすめの本である。
読めば、何故社員がこんなにも気付かないのかが分かる。
社員に読ませたいところに、付箋を貼っておいて、実際に読ませてみればいい。
自分がものごとを見えてないのが何故なのか、社員自身にも分かるはずだ。
日経新聞の読み方や、名医の“ノーマルをたくさん見ているから、病気がわかるんです”
と言う言葉にも、思わずうなずいてしまった1冊である。

2008.07.26 Sat l 本の熱語り l COM(0) TB(0) l top ▲
“居酒屋甲子園“というイベントがある。
しっている人は知っているが、知らない人は“ん、なんだ?”と思うネーミングであると思う。
簡単にいうと、全国の居酒屋が集まり、“俺達が日本を元気にしよう!”との趣旨で始めたコンテストである。
しかし、これがめちゃくちゃすごい!
私自身、居酒屋甲子園の話を最初に話を聞いたときは、別段気にも留めていなかった。
何となく、イベント色が強いものなのかな・・・と思っていたぐらいである。
それが1冊の本を読んで、すぐに大ファンになってしまった。その本とは、

第一回居酒屋甲子園  
テーマは夢  全国からつわもの度もが集まった  ゴマブックス

である。
著者は、あのスリムどかんで有名な、斉藤一人さんの直弟子、柴村恵美子氏。

正直に言うが、感動して泣いてしまったところもある。
また、同時にものすごい刺激ももらった。

私は学生時代、ガードマンのアルバイトをしたことがある。
周りがやれハワイ旅行だグアム旅行だのいっている最中の、夏休みである。
どんな坊ちゃん大学にも、お金の無い奴はいるもので、私は私の大学時代の親友と2人で警備会社の採用試験を受けた。
受かってみて驚いたのは、この仕事に従事する人達の世の中から見た、身分の低さである。

ぶっちゃけ、季節労働者にも馬鹿にされる。
車には轢かれそうになる。
さらに怒鳴られる。
なんと、スーパーの店員は、雲の上の人。
腰があまりにつらくて、ちょっとしゃがむだけで、厳しくたしなめられた。
血気盛んな時代に、よく耐えられたなと思う。
だから今でも、雨の中や酷暑のなか指示棒をもって、交通整理している人にはなんとも言えない感情と、“がんばってね”の気持ちを送っている。

なぜこんな話をするかと言うと、私はこの本を読むまでは、居酒屋のバイトも同じ様なものだと思っていた。
いや、居酒屋はお客さんに酒が入るだけ、更に始末が悪い!と思っていた。

しかし、この本を読むことによって、自分の偏見を心から反省させられた。
仕事場が、居酒屋であろうと何であろうと、素晴らしいところには、素晴らしいお客さんしか来ないのだ!
そうなのだ。
仕事には貴賎はない。ただそれおこなう人に貴賎があるだけなのだ。

これを充分知っていたはずなのに、改めて気付かされた。
そんな本であった。
早速、うちのスタッフ全員に紹介し、読んでもらったのはいうまでもない。
ほんと、世の中にはすごい&素敵な人は一杯いるものである。

嬉しくなること請け合いなので、皆さんも是非読んでみてほしい。
2008.01.24 Thu l 本の熱語り l COM(0) TB(0) l top ▲