明日の日記


昨日の新聞のスポーツ欄で、楽天の朝井選手がとても興味深いことを言っていた。
彼は今年から、ある一つの習慣を実行しているそうだ。
それは、次の日のいい投球をイメージした未来日記、通称
“明日の日記”
を必ず書いているのだそうな。
春先は2軍でこれをイメージしながら、徹底的に走りこんだとのこと。
彼はその努力が実って、初めての完封を成し遂げた。
新聞は本当に時間を食う(つい読み込んでしまう)ので、今は出来るだけ読まないようにしているのだが、こんな素敵な記事を見つけると、本当に嬉しくなってしまう。
これは実は、大脳生理学的に言うと、とても正しい自己実現方法なのである。

たとえば、私がADCメンバーに口をすっぱくしていっていることの一つに
“決めたことは絶対まもる”
というのがある。
これは言い換えると
“自分を裏切らないこと”
であり、
“信頼できる自分を手に入れる”
ことでもある。
しかし、こう聞いているととても大変そうに聞こえるかもしれない。
しかし、これをやるにはコツがあるのだ。
今回はこれをご紹介しよう。

1.目標の立て方に頭を絞る
無理な目標は苦痛を伴うし、楽すぎる目標は目標ではない。
一番面白いと思えるスポットを捜す。

2.小さな目標でも必ずご褒美を用意すること
大きく考える必要はない。例えば、
“時間内にこれが終われば冷蔵庫の飲み物を飲んでいい”
とか、普段やっていることを含めてなんでも褒美に結びつける。

3.どんな事をしても達成する努力をする
自分に勝ち癖、達成癖をつける。

4.達成したときのイメージを出来るだけリアルに細かく描く
サイバーエージェントの藤田晋氏だったと思うが、氏は大学入学前に合格したのちのイメージを、昼食を食べる食堂や、彼女の風に吹かれる髪まで頭の中できっちり思い浮かべたそうだ。
恐るべきイメージ力である。
しかし、これぐらい出来れば、大体のことは叶う。

5.達成したときは、自分だけでなくまわりも巻き込んで“褒め“のシャワーを浴びせる
出来レースでもいいから、まわりを味方にしよう。
ある人は、ダイエットをするときに、縄跳びで100回飛ぶたびに奥さんに
“あなたって素敵―!”
といってもらったそうだ。
見事成功したのは言うまでもない。


そして、前述した“明日のノート”は、目標の立て方とイメージの仕方としては、最適である。
そして彼はそれを実行し、勝ち癖をつけていったのであろう。
彼のようなプロではない、我々凡人は、そこにニンジンをプラスすればいい。

記事を読んだ次の日、早速ADCのメンバーにコピーして渡したが、さて何人がまねをしているか。
楽しみである。
2007.08.05 Sun l 日々の話 l COM(0) TB(0) l top ▲

コメント

コメントの投稿












       

トラックバック

トラックバックURL
→http://masayukiando.blog115.fc2.com/tb.php/4-08cfab4d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)